Metaの審査チームに携わる人たち

更新日 2022/01/19
Metaの審査チームは、数多くの職務の一環としてコンテンツ審査を担当する弊社の社員と、弊社のパートナーに従事するコンテンツ審査担当者によって構成されています。Metaコミュニティの多様性の豊かさを反映するかのように、審査チームには退役軍人や法律専門家に加え、児童の安全、ヘイトスピーチ、対テロ対策などの各種ポリシー分野に精通する規定施行の専門家など、さまざまな背景と職歴を持つ人たちが集結しています。
また、弊社が提携するさまざまな企業から参画している15,000人以上の審査担当者も有害なコンテンツの削減に向けた取り組みを支えています。Facebookの審査チームはグローバル体制の下、24時間年中無休でコンテンツを審査しています。弊社が全世界に展開している20以上の拠点でコンテンツの審査を行うこれらのチームは全体で50種類以上に及ぶ言語に対応しています。
コンテンツに関する規定施行システムの根幹を担う審査チームは、その任務の遂行において高い言語熟達度と文化的能力が求められています。
言語の熟達度
世界各国で掲載されるコンテンツの審査に取り組む審査担当者たちはFacebookコミュニティで使われているさまざまな言語に熟達しています。例えば、タガログ語で掲載された投稿に関して、フィリピンの利用者から真夜中に報告を受けると、弊社システムを通じてその地域または他のタイムゾーンに拠点を置く、タガログ語に堪能な担当者にその報告を転送して詳しく審査してもらいます。
一部のポリシー分野(成人のヌードなど)に該当するコンテンツについては、審査が比較的容易であり、高い言語熟達度が求められないため、世界各地の担当者が対応しています。
文化的能力
Metaにはそのテクノロジー全体で見られる文化について深い知見を持つ審査担当者たちもいます。例えば、メキシコから投稿されたコンテンツの審査を担当するのは、スペインではなくメキシコから採用されたスペイン語話者です。審査担当者にとって、言葉が持つ特定の意味、文化的背景、地域の有名人、最新ニュースなどを把握し、投稿についての必要な背景を知ったうえで的確にポリシーを適用することは重要です。
中傷の目的で使われる言葉は文化によって異なるためこうした知識は特に有用です。Facebookでは中傷の行為に対して、それが行われている場所に関係なく一貫した形でポリシーを施行しているため、審査担当者は特定の地域において、保護された特定のグループの人たちに対する攻撃と見なされるその地域独特の話し言葉を理解する必要があります。