
委員会は、Facebook、Instagram、もしくはThreadsの利用者、またはMeta自体により審査が要請された事例の中から、事例を選択します。監督委員会は、審査の対象とする事例を独自の判断で選択します。ただし、Metaが迅速審査を要請する場合は、例外として、委員会は可能な限り迅速に事例を受理し審査します。
すべてのコンテンツに関する決定が、委員会への異議申し立ての対象となるわけではありません。コンテンツに関するMetaの決定が審査対象となる場合は、サポート受信箱内に監督委員会の参照IDが表示されます。
異議申し立てを行うと、委員会はそれを審査するかどうかを判断します。監督委員会は条件を満たす異議申し立てのうち一定数のみを選定するため、異議申し立てをしても審査対象として選定されない場合があります。